小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

CONSULTATION 小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

小鼻が膨らんだような形をしている場合で、小鼻の内側を切る方法と、外側(表側)を切る方法があります。
膨らみの程度によって方法を選びますが、日本で行われている手術の多くは、内側の切開になります。
傷跡が目立たない事から、内側切開を選ぶ事も多いですが、外側切開でも目立ち難くする事は可能です。

内側切開(内側のみの皮膚と粘膜を切開)

内側切開(内側のみの皮膚と粘膜を切開)

外側切開(余分な小鼻の皮膚を取り除く)

外側切開(余分な小鼻の皮膚を取り除く)

CONSULTATION 小鼻縮小術の仕上がり

小鼻縮小術の仕上がり

鼻尖縮小術・鼻尖形成術・耳介軟骨移殖・鼻翼縮小 の症例写真

施術の内容
①鼻尖縮小術で、鼻筋が通っていない人は、隆鼻術と同時にできる人工軟骨を利用する方法が適しています。鼻先をすっきりし細くスマートな印象にします。780,000円)
②小鼻が膨らんだような形をしているので、鼻翼縮小術として小鼻の内側を切り、自然な仕上がりで小鼻を縮小しています。300,000円
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。
考えられるリスク、
副作用
むくみ、腫れ、内出血がありますが、時間とともに治ります。

当院が選ばれる理由

傷跡や腫れの少ない丁寧な施術

小鼻縮小術では必要に応じて組織の切除などを行うため、術後に腫れや傷跡のダウンタイムが生じます。
極力こうした腫れや傷跡が少なくなるように、医師の技術力を高める事はもちろん、施術時間を十分に設けて丁寧な縫合を行ってダウンタイムが軽減されるように努めております。

顔全体のバランスを見た最適なプランのご提案

鼻は1ヶ所の施術だけで理想的な仕上がりにならない事が多く、患者様の状態や目指すデザインに応じて適切な治療法を複合的に検討する必要があります。
城本のドクターは特定の施術ばかりを行うのではなく、満遍なく総合的にお悩みの改善ができるよう、広い術式に対応しておりますので、顔全体のバランスを見て自然かつしっかりと変化を作るような施術が可能です。

安心のアフターケア

鼻の美容整形は術後の適切なケアも重要です。
術後の変化に合わせた検診や、何か心配な出来事があった場合すぐに対応できる体制を整え、また引っ越しなどをした際も全国のクリニックでアフターケアの窓口をご用意しておりますので、安心して治療を受けていただけます。

鼻翼縮小と合わせて行われる鼻の整形術

鼻の整形は全体のバランスを見て行う事が必要で、理想的な鼻の形を作るためには複数の治療を組み合わせる事が必要となる場合があります。
具体的にどの治療が必要なのか、医師とよく相談して受ける治療の内容を慎重に決めるようにしましょう。

鼻中隔延長

鼻の穴を隔てる「鼻中隔」を伸ばし、鼻先を高くする手術です。
延長は耳介軟骨の移植などによって行われます。
鼻先を伸ばす事で全体の形を整え、鼻をスッキリとした印象に近づけます。

鼻尖縮小

鼻先の丸みを解消する治療です。
鼻先は皮膚の厚みや脂肪、軟骨の形状など複合的な要素で形が決まるため、原因に応じて最適な治療法も変わります。
鼻先を細くする事で、鼻全体に細い印象を作り出す事ができます。

隆鼻術

プロテーゼなどによって鼻の高さを作り、鼻筋を通す手術です。
鼻の高さを作る事で、全体のバランスを整えます。

CONSULTATION 小鼻縮小術(鼻翼縮小術)に関するよくある質問

城本クリニックに多く寄せられるご質問を掲載しています。

どのような治療ですか?
小鼻をスッキリ小さい印象にしたり、鼻の穴を小さく、目立たなく整えます。
鼻翼縮小術には、さまざまな術式があり、外側や内側から小鼻を切除する方法、外側と内側両方を切除する方法等、患者様に適した方法をご提案いたします。
どのような人に適応しますか。
小鼻が大きく横に広がった方、小鼻の幅を狭くしたい方、鼻の穴を小さくしたい方、鼻翼、鼻孔の左右非対称を改善したい方等に適しています。
腫れはでますか?
個人差はありますが、手術後にあまり腫れない治療です。
腫れがでた場合でも、約1週間程度で落ち着く方がほとんどです。
入院・通院は必要ですか?
日帰りの手術です。
痛みはありますか?
局所麻酔を使用しますので、手術中の痛みは感じられません。
また、術後に強い痛みはなく、お渡しする鎮痛剤で調整できる程度です。
洗顔・化粧はいつから出来ますか?
シャワー・洗顔:翌日から可能(患部は濡らさないでください)
メイク:抜糸後(5~7日後)から可能。
入浴:術後3~4日後から可能
傷跡は残りますか?
外側切除では小鼻の脇や付け根に、内側切除では小鼻の付け根の切開を行います。
傷あとが目立ちにくくなるように小鼻の縁に沿って丁寧に縫合を行い、術後は患部に赤みが出ることもありますが、最終的に傷跡は目立たなくなります。

監修
城本クリニック静岡院 院長  吉竹 俊裕

医学博士
日本形成外科学会専門医
日本専門医機構形成外科専門医
»医師プロフィールについて詳しくはこちら

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鼻は顔の中心部にあるため、少しの変化でも大きく印象が変わる部位です。
小鼻の広がりを改善するための治療法にもいくつかの方法があり、術式の選択によって仕上がりの鼻の形にも違いがありますので、まずは一度専門医の診断とカウンセリングを受けて、どのような形を目指したいのか、そしてそのためにはどのような治療法が適しているのかをじっくりご相談ください。

小鼻縮小における失敗を避けるために

小鼻縮小では、失敗したと感じる以下のようなケースがあります。
失敗を回避するためには適切な治療内容の選択と医師の技術力が重要となりますので、治療を受ける際は信頼できる医師とよく相談してきめましょう。
ただし、治療後半年から1年程度は腫れなどが残るダウンタイム期間のため、術後すぐに判断はせず、担当医師の指示を守って適切なケアを行いましょう。

傷跡が目立ってしまう

切開した部分の傷跡がケロイド状になるなどして、目立ってしまう事があります。
丁寧な縫合や適切な術後のケアを行う事で予防ができますが、体質の影響も受けるため、リスクをゼロにする事は難しいといえます。

鼻先が大きく見える

鼻翼を縮小する事で、鼻先が丸く大きく見えてしまうケースです。
鼻の整形は一部だけではなく、全体のバランスを見て複合的な手術が必要となる事があります。

左右差が生じる

人は元々完全な左右対称である人は少なく、鼻の形についても左右で差があるのが通常です。
鼻翼縮小の際に左右差を改善するような治療も可能ですが、単純に鼻だけを左右対称にしても顔全体のバランスが不自然になってしまう場合などもあるため、仕上がりのデザインは担当医師と慎重に決めましょう。

不自然な形になってしまう

鼻の穴の形や鼻翼の形が不自然な形になるケースです。
どのような形を目指したいのかによりますが、担当する医師と十分に相談ができずに治療を行うと思っていた結果とずれてしまう可能性が高くなりますので、心から納得できるまでじっくりと医師と相談できるクリニックで治療を行いましょう。

SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など

手術をすることで腫れが発生します。

内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。

手術直後は切開部分の赤みができ、目立たなくなるまでに時間がかかることもあります。

鼻・隆鼻に関する治療一覧はこちら

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